エム・ギャザー3つの特徴
高齢者の方がいつまで元気に役割を持ち続けた生活を継続できる様、身体機能や運動機能だけでなく、
精神的な部分、心の部分まで元気にすることを一番にサービスをご提供しております。
FEATURE 1
リハビリの専門家である<理学療法士>や<シニアヨガ講師>監修のリハビリメニューです。
どこにでもある運動メニューじゃつまらない!
速度、リズム、強度、あらゆるバリエーションで楽しく飽きない、且つ効果的な運動をわかりやすく提供します。
FEATURE 2
マシーンに頼らず、五感からの刺激と身体の動きを連動させることで脳を活性化。
身体機能、運動機能、認知機能を保ち、高めるメソッドがいっぱい!
私達の生活に欠かせない五感(視覚・聴覚・触覚私達ののもと、運動機能改善を目的とするリハビリトレーニングを提供します。
着実に「自分で出来る」ことが増える喜びを感じていただけるよう、ご利用者やご家族の皆様をサポートします。
FEATURE 3
「続けよう!自分らしい毎日」「歩こう!自分の足で」というモットーと「笑顔のあるい時間」をスタッフとご利用者様で共有し、「また行きたい」「次が楽しみ」になるデイサービスです。
運動内容がどんなに優れていても、皆さんと私達に目標や楽しむ気持ちがなければその効果は半減してしまいます。
一方的な指導や会話ではなく、皆さんに寄り添いそれぞれの目標に向かって一緒に歩く、心から笑顔になれるホスピタリティを大切にしています。
リハビリ型デイサービス
【レコードブック】の運営
リハビリ型デイサービスについて
運動を意識しながら行うことで「脳」と「体」を結びつけることができ、筋肉への「運動指令」が増え、体が動きやすくなります。つまり、楽に動けるようになるんです。
しかし…、ケガや病気をなどにより変化が起こってしまった体は、十分に脳からの指令を受け取ることができなくなります。
体の痛みや、筋肉の過度な緊張、また低緊張(上手く力が入らない)があると思うように動くことができません。このような体を改善し、または動きにくい体でどう動いたらいいのかを考え、日常生活動作をしっかり意識し能動的に取り組む運動がレコードブックの運動です。
動きやすい体を作るには、3つのポイントがあります。
POINT 1
今の自分の身体を知る事
POINT 2
落ちてしまった能力を高める事
POINT 3
自分の身体を意識して使う
自分自身の体を知り、認め、どうしたら楽になるのか、どうしたら動きやすくなるのかを考えて、意識的に運動に取り組む必要があります。
だからこそ、レコードブック厚木岡田・厚木林・西大井の運動は自分の良い所、体の弱い所や苦手な部分を知り、それらを意識的に使っていけるような運動をご提供しています。
より日常生活に近い動き、より体に負担の掛からない動きを習得していただいています。
また、レコードブックでは、「自分ならできる」と思える気持ちを高めていくことを意識し、利用者様、ご家族様との関りを大切にしています。
利用者様それぞれの課題を乗り越えていただけるよう支援しています。
また、他利用者様との交流により、「楽しい」「悔しい」「頑張りたい」など、色々な思いを共有していただき、社会性や仲間意識といった地域コミュニティの場となるように、スタッフ一同で取り組んでいます。
「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え、活性化を図ります。
複数人で楽しく行うことで、感情や情動に関係した脳も活性化され、認知機能や運動機能の向上と共に、不安感の低下も期待できます。
メニュー紹介
【1部の運動】
レコブサイズ
ピラティスボールを使って座位での運動。先ずは骨盤周囲の柔軟体操から。前半後半の2部構成となっています。
身体全体の柔軟性と姿勢を意識した前半から後半は抗重力を意識した姿勢保持、重心移動、関節可動域の拡大を図る運動を取り入れて行きます。
全体を通して、高齢者の低下しやすい矢状面・前額面・水平面の3面運動・体幹を安定させた状態での「可動性」「安定性」を重視してプログラミング。
他に無いオリジナリティを追及したメニューで身体にも脳にも刺激的な運動で楽しみながら運動機能や認知機能を維持向上出来ます。
ティータイム
お飲み物とお菓子をいただきながら1部の運動の後はホッと一息タイム。
運動中の引き締まった表情とは違って、皆さんリラックスしながら笑顔で会話も弾みます。
このメリハリが身体・脳・心にとっても大切なんです。
【2部の運動】
セラバンド
強度の違った3色のバンドからご自身で好きな物を選んでいただきます。
1部で身に付けた機能的な動作を長い時間維持する為に行う筋力トレーニングです。
ここでも姿勢や抗重力を意識。皆さんそれぞれの体調や痛みに合わせて行います。
正しい姿勢ポジションで身体を最大限に動かし、拘縮した筋肉をダイナミックにストレッチさせ全身の血流も促します。
スクエアステップ
(歩行トレーニング)
人間が自立して生きていく為に必要な歩行運動のプログラム。
トレーナーが考えたステップパターンで前後・左右・斜め方向への連続移動を行います。
視覚・聴覚から得た情報を脳で情報処理し、ステップを記憶し、身体に神経伝達することで転倒防止・短期記憶の向上に効果があります。
外部環境(段差・障害物など)を認知判断しながら安全で自立した歩行や生活を目指します。
グループで励まし応援し合いながら成功体験を積むことで自己効力感の向上にも効果を発揮します。
ヴィブラ
(3次元型振動マシーン)
ニュートンの第2法則をベースにしたバイオメカニクスから誕生した3次元振動マシンプログラムです。3次元の振動により関節動作を行わなくても安全に体に負荷をかけることが出来る優れたマシンです。表層だけでなく深層まで振動が伝わるため、体力が低下し、部分的に筋肉が萎縮している高齢者にはとても効果的。
プログラムは大きく分け、マッサージ(ほぐす)・ストレッチ・筋力トレーニングができ、血流促進・柔軟性向上・関節コンディショニング・筋出力アップなど体の衰えを補うサポートや痛みの緩和などが期待できます。